こんにちは

営業の藤上です

今日もイチマルホームのブログを見に来ていただきまして
ありがとうございます

さて、
おうちを具体的に検討されておられるお客様にとって
新築工事は一生に一度の大仕事ですよね、
そのため お客様からいろいろな質問を頂いております。
今回は 「玄関ドア、既製品と造作だと どちらが良いの?」
という質問に対して 参考になれば‥と思いブログに致しました

既製品(メーカー)の玄関ドア(イチマルホーム施工例)

既製品(メーカー)のドアのメリット
1、気密性が高い(隙間がない)。
2、スマートキーシステムが簡単に取り入れられる。
3、色、デザインが豊富に選べる。
4、メンテナンスの心配が非常に少ない。
5、経年変化が少なく耐久性が高い。
既製品(メーカー)のドアのデメリット
1、工業製品なので 風合いはない。
2、全く同じドアを使用している家がある。
3、ドア本体は 触ると冷たい。
造作の玄関ドア(イチマルホーム施工例)

造作ドアのメリット
1、自然素材なので 風合いがあり温かい雰囲気がある。
2、レッドシダーで作成すると 壁のレッドシダーと調和する。
3、塗装の色や 取っ手が選べて オリジナリティが高い。
4、おしゃれな家のイメージが出しやすい。
造作ドアのデメリット
1、1〜2年に一度 防腐剤の入った塗料でメンテナンスが必要
2、経年変化が表れやすく、メーカー既製品より耐久性は乏しい。
3、木材なので 水分に弱い。
4、隙間ができやすい。
イチマルホームでは 造作で玄関ドアを作る場合は 比較的耐久性のある
レッドシダーを使用し、かつ間に断熱材を仕込んでいます(断熱ドアになります)
また、メーカーの玄関ドアの場合も断熱ドアを推奨、
どこのメーカー品でも利用は可能です

玄関は 「家の顔」になりますね
マイホームは どういうコンセプトで どの玄関ドアにするのか、
その参考にして頂ければ幸いです


